(社)兵庫宅建協会協会との懇談会【神戸市中央区・兵庫県不動産会館】
皆様こんにちは。本日は、当県本部として念願であった「宅地建物取引主任者免許更新に係る指定講習」事業の受託に向けた兵庫宅建協会(現指定講習機関)の正副会長及び総務、教育担当役員様と全日兵庫県本部同講習受託特別委員会メンバーとの懇談会を行いました。
現在、兵庫県下において主任者講習は兵庫県が指定する宅地建物取引主任者センター(兵庫宅建)のみが行っています。当協会総本部は、全国的に同講習の事業受託に向けて、各地方本部の事務体制に応じ受託の推進を図ってきたところ、当県本部もようやくそのレベルに達したことから、今回長きに亘りお世話になってきた宅建協会に対し、そのお礼と今後の講習会開催ノウハウ等をご教示願うべく懇談会の開催をお願いしておりました。
会議冒頭、堤兵庫宅建会長よりご挨拶頂き、同じ宅建業の団体同士、協力できるところは互いに協力し、又切磋琢磨するべきところは競争の原理に基づき競い合うことがこの業界の発展に寄与するとの共通認識のうえで話し合いは進められるはずでした。しかし、この主任者講習事業に関しては、高度な事務能力と専属スタッフの養成に掛けた投資も馬鹿にならず、兵庫宅建協会としては全日の事業参入は喜べないとの意見や、所轄行政庁の態度(全日参入を肯定するような見解)に不満を漏らす声が出て、我々の思うような会議の成果は得ることが出来ませんでした。
この懇談会ではその他、近畿圏不動産流通機構や近畿圏不動産公正取引協議会等、互いに参画する関連団体の運営等に関する意見交換も行いましたが、なんと言っても我々の本題は主任者講習の件であり、改めて組織間の壁の高さと感覚の違いに直面し、一層の気持ちの引き締めが大事であることを担当役員一同は確認いたしました。
なお、当該講習受託に向けた取り組みは、平成24年度12月の第1回開催を目標に粛々と手続きを進めてゆくことに変わりなく、皆様のご支援を期待するところであります。
南村