総本部公益認定作業専任弁護士との流通事業検討会議【東京都千代田区・全日会館】

2011年12月15日(木) 10:00~12:30

東京総本部において朝10時から標記会議を行いました。
全日は現在、公益認定取得に向けて各事業の見直しや、地方本部の財務内容と遊休財産の洗い出し作業を本格化させていますが、その重要な部分として扱われているのが「流通事業」です。流通というと、会員業者の本業の為にある業界の仕組みを言います。つまり、会員個々の私益又は会員間の共益に当たる事業ということです。しかし、その事業規模は非常に大きく、レインズ事業やシステム運営など、IT関連はとかくお金が掛かる事業として全日全体の総事業費に対する割合が半端ではないのです。従って、流通事業を抜きにして全日協会の公益事業費率をUPさせることはナンセンスであり、この事業を「公益事業」として取り込むことが認定取得の条件であるといってもいいくらいです。

その流通事業について、当該弁護士は頭を悩ませているようです。物件を登録して広告することがシステムの基本であるので、それがなぜ公共の福祉に寄与する公益事業だと内閣府に問われた場合、説明できる根拠が見当たらないというのである。私にすれば、その作文をするのが先生方の仕事で、そのためのコンサル料では?と思ってしまうのですが、まあ、弁護士と不動産屋では異質な者同士ですから、こちらの業務の実態が分からないというのも理解できますので、ここは一つ大人になって、一緒に考えて見ましょうか、というのがこの会議の趣旨です。

不動産屋の仕事に直結する流通の公益性!これがテーマですので、皆さんも是非よいお智恵を!

南村

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(社)近畿圏不動産流通機構・レインズ運営委員会【大阪市中央区・大阪府宅建会館】

2011年12月15日(木) 15:30~17:20

12時半に新幹線に飛び乗るつもりが、前段公益検討会議が押してしまい、13時20分の新幹線にて一路大阪へ。副委員長を務めている関係で、今日のレインズ運営委員会には何としても参加しなければならないからです。

30分ほど遅参し、レインズ運営会議に参加いたしました。本日の議案は、先日の福島局長来所の際に確認した新システムの検収がメインです。

会議では、どうも兵庫県宅建協会の所属委員さんが納得されない様子でした。これほど多くの不具合を抱えたレインズシステムを今日この場で検収する必要はない!とのこと。

確かに、おっしゃられることはよく分かっています。しかし、8月18日スタートから今日まで、種々ございましたが、ベンダーも必死の対応に努め、なんとか安定稼動を実現しており、その間に相当数の仕様変更を余儀なくされた追加作業については無償対応でこなし現在に至っています。設計及びテスト段階での不備はベンダーだけの責任とするのは委員会としてあまりに無責任であり、やはりここは一旦検収を終えた後、今後の修正や変更作業に重点を置いた話をすることが大切ではないでしょうか?

年間5000万件を超えるアクセスを支える近畿レインズシステムです。会員に不測の迷惑を掛ける事は絶対に避けなければなりません。反省すべきは今後の対応に十分活かして行くという決意の下で、賛成多数により本日、新システムを検収いたしました。

委員会終了後、忘年会を開催し、京都宅建・松田副委員長の発声で委員の一年の労をねぎらいました。

南村

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