自民党兵庫県連研修会(神戸)【神戸市中央区・ANAクラウンプラザホテル神戸】
2013年11月17日(日) 14:00~16:00
本日は、午後2時より神戸クラウンプラザホテルにおいて、自民党兵庫県連研修会が開催され、日政連兵庫県本部として塚本副本部長と二人、参加させていただきました。
研修会は、石破 茂自民党幹事長による講演「日本を立て直す」でした。
アベノミクスも随分と浸透してきた中、その実効性が問われる昨今にあって、三本目の矢である「民間投資を喚起し、経済成長を持続的に実現していくこと」に始まり、自民党が昨年の衆議院、今年の参議院選挙において公約としてきた経済再生、社会保障、税制、エネルギー問題、東日本大震災復興、原発事故などの難題に当たって、具体的な政策を示すことが肝要であるとのお話でした。又、やはりというか、予想通りの特定秘密保護法案の早期成立に向けた持論の展開や、派生して中国の脅威と安全保障、TPPや沖縄普天間基地の移設に関し、従来の自民党方針を踏襲して早期決着に意欲を示している安倍首相の考えに、本日の参加者にも理解を求めていました。
石破氏の弁舌には定評がありますが、持ち時間の中で全ての項目を網羅し、流暢に話されるのが石破流ですので、ともすればいつの間にか焦点が特定秘密保護法の正当性に絞られ、最後は強めのお願いで締めくくりますので、経済や社会保障といった目の前の問題よりも、そちらの方の話だけが印象に残った感が否めませんでした。
県連の研修会は、政治資金集めの色を濃く出します。政治活動にはお金が掛る、という政治家の常識はさておき、党員や参加者、企業などから集める資金は年間で150億円にも上るという話も聞いています。政治家は国民の代表であるという至極当然の原点を忘れて、特別な人間と言う意識に偏らない、民間人の為の政治、立法を強く望みます。
南村