神戸市・居住支援協議会総会(神戸)【神戸市中央区・サンパル5F】
2018年02月27日(火) 14:00~16:00
本日は、神戸市居住支援協議会第三回総会が開催されますので、高松市から戻り出席致しました。居住支援協議会では、住宅セーフティネット法の改正法が平成29年10月25日に施行され、高齢者、低額所得者、子育て世帯等の住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅の登録制度など、民間賃貸住宅や空き家を活用した「新たな住宅セーフティネット制度」が実施されている中、今年度において神戸市内の住宅確保要配慮者への賃貸住宅等への入居促進や住み替え相談などの実績の報告がありました。
また、平成30年度における事業計画案が示され、より深く、きめ細やかな対応を目指すとして、会議の在り方についても提案され、承認されました。
本年度における上記取り組みや結果を踏まえ、行政や社会福祉協議会、学識経験者の意見からは民間賃貸住宅の一層の活用促進と、それらを取扱う我々宅建業者、家主への要望が益々増大しており、現状の流通実態と制度の乖離が顕著となっています。しかしながら、そもそも民間賃貸住宅の市場は住宅確保要配慮者に向けた市場形成が出来ておらず、福祉型住宅(サ高住や特別養護老人ホーム、高齢者向け介護付き住宅など)と一般住宅との中間的ハードの整備が必要であり、ソーシャルハウジングを実現するビジネスモデルの提案が不可欠です。平成30年度は、そこにスポットを当てた検討を行うこととして、引き続き参加させて頂きます。
南村