近畿圏不動産流通機構・第32回人工知能学会全国大会鹿児島大会参加(鹿児島市)【鹿児島市・城山観光ホテル】

2018年06月06日(水) 14:00~19:00

本日は、近畿圏不動産流通機構としてAI研究の発表にノミネートしている日本人工知能学会の全国大会が鹿児島市のホテル城山で開催されており、不動産とAIというテーマ別のカンファレンスに出席するため同地を訪れました。
近畿レインズの発表は8日最終日であり、公務が立て込んでいることから私自身は出席できませんが、機構事務局の担当職員が発表することになっています。
本日参加のカンファレンスでは、不動産購入者や賃貸借主などの物件探索パターン(傾向)をデータ化し、年齢や家族構成などの属性から最適不動産物件を自動的に紹介する仕組みや、収益不動産に対する金融のリスクを物件の属性から数値化する研究などが発表されました。
それぞれ、データを集積することに苦労されている様子がありありと伺われ、データ集積のプロセスも発表の一環としている印象を受けましたが、そもそも不動産業実務の中で発生する様々な事象を、不動産業界においてデータ化するまでには至っておらず、AIによって分析するには不適当と考えます。ただ、我々指定流通機構が保有している売買や賃貸借の成約事例データだけが唯一AI研究に使えるのではないかと考え、近畿レインズでは成約データを用いて自動査定システムへの挑戦を試み、今回一定の成果が得られたのでエントリー致しました。
発表の内容については、出来るだけ多くの場で報告の機会を作るつもりです。

南村

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