総本部・IREC(国際不動産カンファレンス)日本大会1日目(東京)【東京都港区・新高輪プリンスホテル】

2019年09月02日(月) 10:00~18:30

本日は、国土交通省、日米不動産協力機構主催、全米リアルター協会(NAR)共催、全日本不動産協会他関連団体協賛のもと、国際不動産カンファレンス(IREC)2019が東京品川の新高輪プリンスホテル国際館パミールで行われ、当協会の担当として午前中に行われたNAR主催リーダーシップサミット、午後からのパネルディスカッション(私は流通業団体代表のパネラーとして)に参加いたしました。
リーダーシップサミットは、NARのアジア諸国、オーストラリア、アメリカから参加の協会責任者等が対象で、各国の不動産事業に係る問題点などについて意見発表。その後オープンディスカッションを通じて意見交換及び質疑がなされました。アジア諸国の中には、国の法整備が出来ていない、改正が必要などの状況の違いがみられ、国際取引に対する対応の難しさも参考になりました。
パネルディスカッションでは、「国際的な観点から見た日本の不動産業の今後」というテーマで行われ、アメリカ、シンガポール、日本からそれぞれスピーカを出してディスカッションを行いました。国際不動産取引の対象は投資であり、大規模開発案件などの技術協力や現地法人による分譲事業など、我が国不動産流通業の99%を占める中小零細企業にはハードルが高すぎる事業の形態と映っています。
しかしながら、グローバルな観点から見れば、小規模な投資や個人投資、実需に伴う住宅(売買・賃貸)の斡旋など、まさに流通業に関わる会員企業がプレーヤーとして活躍する業態であり、今後の社会構造の変化や国際化を踏まえた業界全体での意識改革が必要だと感じました。

南村

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