兵庫県本部・神戸市企画調整局及び住環境整備公社ご担当者ご来局(神戸)【神戸市中央区・全日兵庫会館】
本日は、神戸市がオールドニュータウンの再生事業として重点地域に指定している名谷エリアで現在行われている団地及び戸建て住宅のリノベーションモデル事業に関し、竣工を間近に控えて神戸市及び住環境整備公社の共催によるフェア開催要領についてヒアリングを受けました。
団地モデルと戸建モデルのリノベーションは、老朽化していく住宅の再生と、ニュータウンの存続に方向性を与えるものとして期待されています。完成物件を利活用し、住人のリフォーム動機につなげると共に、売却される住宅に利用価値を発見して頂くため、一定期間モデルハウスとして活用し、併せて内覧会や不動産相談会を含めたイベントを企画しているとのことです。
個人的な意見としては、単なる内覧会では集客に限界があり、現物を内覧しても街全体の再生イメージが掴みにくいことなどを指摘し、近未来の名谷ニュータウンの姿をメタバース環境で体験できる取り組みを提案させて頂きました。また、公社からは未来の姿のデザインを地元の小中学生に募集してはどうかとの意見もあり、神戸市に対して取り組みを強くお願いしたところです。
南村
近畿圏不動産流通機構・正副会長会議、理事会(大阪)【大阪市中央区・大阪宅建会館】
本日は、表記会議が開催され、各委員会報告及び4機構共同システム運営報告並びにレインズ情報等検討委員会報告を行いました。
現在、国土交通省及び業界4団体と共同で進めているレインズの登録項目の見直し(重要項目の登録必須化と新項目の追加)及び成約情報の充実、運用ルールの適正化などが主な内容で、令和2年7月に政府の閣議決定を受けた規制改革推進会議の重点整備事業の一環として行っています。
本日は、私自身が座長を務めるレインズ情報等検討WGにおける取り纏め案について詳細を説明し、近畿レインズとしての意思統一をお願い致しました。今後は、4機構連絡協議会としての意思決定を行い、各機構において機関決定を行って頂くことで実装に向けた準備が整うことになります。
なお、関心の高い不動産IDについて補足説明させて頂き、IDがレインズ会員にとって有益となるよう、国交省の他、各省庁に対して行政情報等の利用や付加価値情報の整備提供の実現を目指していきます。
南村